出張に行くと結構な割合でソフトキャリーケースを見かける。自分も機内持ち込みできるソフトキャリーケースにしようと思い、EASTPAK の Traf'ik Light という二輪のソフトケースを買ってみた。安かったし、シンプルな見た目に惹かれたんだが、これがとんでもない大失敗作であった。というのも、荷物を積めていくとバランスが狂ってきて自立しなくなるのだ(前に倒れてしまう)。そもそもの安定が悪いので、キャリーバッグ上にバッグを載せられないし、車輪ではない方の脚が短いので、底を擦ってしまう。これ、完全に設計ミスだと思う…。やはり、キャリーケースは四輪に限る！という結論になった。二束三文だったが、即売却してしまった。
次回はケチらず、BRIEFING の H-34F にしようかと思っている。デザインももちろん良いが、フロントが独立して開閉するんで、PC入れておいても、手荷物検査できそう。中の仕切りがオーガナイザーとガーメントケースになっていて便利だし、四輪ではありがたいストッパーも付いてる。ただし中華製であるのだが。実物を見てみよう。
失敗したやつ。
欲しいやつ。
2018.10.14 追記
買わずにいたら、欲しかったブラックが欠品になってしまった。実店舗に行ったら、スーツケースはもうやめるみたいで今のところ入荷しないと言われたので諦めてた。でも9月に再入荷したのでオフィシャルショップから購入した。しばらく使う予定は無いがモノはとても気に入ってる。
