2018年はいろいろ本を読むことができた。(全部図書館から借用だが…)
面白かった本をメモしておく。
「天使の囀り」 貴志祐介
貴志祐介の本では「新世界より」が一番の大作だと思うが、この本はキモ面白くて印象に残った。
- 作者: 貴志祐介,酒井和男
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2000/12/08
- メディア: 文庫
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睡眠の負債は返すことができるが、貯金(寝貯め)はできない。読んでから早寝を心がけるようになった。
「インターネットの次に来るもの」 ケヴィン・ケリー
ちょっと時間が無くてぱーっと読んでしまったが、じっくり読み直したい本。
「LIFE SHIFT」「WORK SHIFT」リンダ・グラットン
いろいろ考えさせられるが、職の流動性の無い日本でどう実践するかだなぁ。その社会制約がこの国の一番の問題。
ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉
- 作者: リンダ・グラットン,池村千秋
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2012/07/28
- メディア: ハードカバー
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成毛氏の本はつまんないのもあったけど、これは分かりやすくて面白い。このまま全て飲み込まれてしまうんだろうか?